どうもsham0jiです。
本日は私の好きなネバヤンこと「never young beach」の好きな曲をご紹介します。
そもそも皆さん知ってますか？
結構有名なので知ってる方も多いと思います。
最近アメトークとかに出てるハナコの岡部さんが、
ネバヤンのトレーナーを着ていた事を私は見逃しませんでした。
ちょっと調べてみるといろんな番組でネバヤンの服着ているみたいですね。
すごい。なんか嬉しい。
never young beach とは？
公式HP
【メンバー】
安倍勇磨：ボーカル・ギター
上の写真でいうと真中の人。ロン毛。俳優の高橋一生の弟という事で話題に。
阿南智史：ギター
ボーカルの左のロン毛の人。この方、PAELLASというこれまた良いバンドにも在籍。
巽啓伍：ベース
写真左。
鈴木健人：ドラムス
写真一番右。
松島 皓 ：ギター（元メンバー）
写真右から２番目。
音楽の方向性の違いなのか脱退してしまいました。
なんと言ってもネバヤンはユルさが大好きです。
歌詞もストレート！
晴れた休日のひだまりで、のんびりと聴いていたいそんな音楽です。
ネバヤンの代表曲
代表的な曲というか、有名な曲はこの辺でしょうか。
never young beach - 明るい未来(official video)
まずこちら。
「明るい未来」です！
女性モデルのKanocoさんがMVに出てますが、この二人の感じ最高です。理想的な２人。
GoPro使って何気ない日常を記録しているところもGOOD！
ちなみにこのことをKanocoさんがブログで記事にしているのでリンクを貼っておきます。
never young beach - お別れの歌 (official video)
続いてこちら「お別れの歌」
先程と打って変わってこちらは悲しい曲です。
ですが、このMV！
なんとあの小松菜奈が出てます！
このMVの小松菜奈が可愛すぎて大変話題になった作品です。
しかもこのMV、終始小松菜奈とのラブラブな日常生活を撮ったもの。しかしタイトルは「お別れの歌」
なんと悲しいMVでしょうか…
続いては私の好きな曲をご紹介します！
個人的に好きな曲
never young beach - なんかさ (Live at NHK Hall)
まずこれ！「なんかさ」
MVもない曲ですが、これめちゃ好き。
まずタイトルからしてユルさマックス。
そして歌詞です。
真昼の坂道を自転車で下ってく
生乾きの髪がひゅるりと舞い上がる
連なる屋根の上雲が流れていく
平気だよって言い聞かせるけど
なんだか焦ってしまうのさ
どこへ行ってもいいはずなのに
どこへも行かずフラついている
適当に座って ウダウダとしてたら
肌寒くなってきて
うなだれながら帰る
なんかさ
このままじゃいけない気がしている
平気だよって言い聞かせるけど
なんだか焦ってしまうのさ
他愛のない君との話が
僕の心 締め付けていく
照れ笑いとか 冷めたふりとか
もうやめようよ つまらないから
わかってるでしょう？
僕はちょっとなんか思うのさ
情けないけど不安なんだ
そのうちきっと笑えるのかな
２度とはもう戻れそうにないから
平気だよって言い聞かせるけど
なんだか焦ってしまうのさ
他愛のない君との話が
僕の心 締め付けていく
とても単純なメロディの繰り返しで、歌詞もなんともユルい感じですが、何故かたまらなく好きです。
これぞネバヤンといった感じでしょうか。
never young beach - どうでもいいけど（official video)
続いてはこちら。
「どうでもいいけど」
もうタイトルからしてキテますね。
一番好きな歌詞がここ
あー 伸びた髪が
風に吹かれてなんだかちょっと邪魔に感じたけど
金も無いし 束ねて忘れる
「束ねて忘れるんかい！！」
そして２番
あー 伸びた髪を
「そろそろ切ったらどうなのよ？」って言われて思うんだ
僕もなんか 大人になった
「大人になった！！」
もう最高です。
歌詞は非常に短く曲の後半はほとんど演奏なのですが、
とても良い曲です。仲良さそうなMVも◎
never young beach - SURELY (official video)
最後はこちら「SURELY」
これまでと変わってアップテンポな楽曲。
とても爽やかな疾走感です。
この曲のMVも面白いですよね〜
関係ないけど私GoProで撮った映像で動画編集にハマっているのですが、この曲は姪っ子と一緒に公園に行った時の映像に使っております。
とてもマッチしています。
まとめ
今回は私の好きな「never young beach 」についてご紹介しました。
前にTVで高橋一生が「僕の弟音楽やってて、ほんとにいい曲作ってるんですよ〜」って話してましたが、本当にその通りだなと。
MVとか見ていると本当に音楽が大好きでやっているのが伝わってきてそこもまたGOOD
これからも良い曲をたくさん作っていって欲しいです。
まだ聴いたことない人はぜひこの機会に聴いてみてください。
