どうも適度なApple信者です。
1ヶ月程前でしょうか、AppleWatchをとうとう買い替えました!
もともと今回のSeries7はマイナーチェンジぽかったので購入のつもりはなかったのですが、やはり当時のSeries4では電池持ちも悪くなってきていたこともありまして。
それにマイナーチェンジではあるが、なんか完成形な気がしました。
と、言いますのもおそらく次のAppleWatchでは「デザインが一新されるのでは?」とか言われてますよね?(まあ、いつも言われてる気もするが)
仮にそうなるとしたら、現在のこのSeries7まで続いたデザインが好きな場合はこれが最終モデルなのではないかと考えた訳です。
そんなわけで、私が購入したAppleWatch Series7はこちら
AppleWatch Series7 41mm チタニウムモデル
そうです!
今回私は「チタニウムモデル」を購入しましたー!!
ご存知でしょうか?
アップルウォッチには最もポピュラーなアルミニウムの他に2つの素材があります。
それは、「ステンレス」と「チタニウム」
何が違うっていうと中身は全く同じで、ウォッチ本体の素材の違いだけです。
ステンレスはツヤ感のある感じで、チタニウムはマッドは質感。
アクセサリー感覚でつけたい方はステンレスはラグジュアリーな感じが出るのでおすすめ。
ビジネスなどでの使用を考えて、シックに決めたい方にはチタニウムが間違いないかと。
ただ、問題はお値段ですかね。
はい。アルミニウムの倍のお値段します。
一般ピーポーの私には高額出費でした。。
しかし、その分もあいまって、満足度は非常に高いです!
早速購入したチタニウムモデルを紹介したいですが、
その前にこの3年間頑張ってくれた旧モデル、Series4に感謝したいです。
過去にはこんな記事も書いておりました。
2018年の11月に購入したので、本当に丸3年間、使い切った感じはあります。
ほぼ毎日腕につけておりました。
今までありがとうございましたm(_ _)m
さてさて、それではチタニウムモデルの紹介といきますか!
まずは外観の写真から
ステンレスとチタニウムには「GPSモデル」はない為、「セルラーモデル」のみとなります。
セルラーモデル特有のデジタルクラウンの赤い丸がアクセントに。
逆サイドは以前のモデルはスリットが2つでしたが、今回からスリットは1つに。
裏面はこんな感じ
ちなみにバンドは「ミッドナイトレザーリンク」を選択
文字盤はシリーズ7専用の縁に数字が来ている文字盤。
今回の画面領域が大きくなったことをデザインに上手く落とし込んでますよね。
この文字盤でデジタルクラウンを回すと、太い数字がぐるぐると移動します。
レザーリンクはマグネットで固定するタイプなので、サイズ調整は簡単です
装着時はこんな感じです。私の手首は140mmくらいだったかと。
そこまで手首が太いわけではないので、41mmでちょうど良かったです。
これまでにはなかった機能としてはやっぱり「常時表示機能」がとても便利。
手首を下げるとご覧のように、文字盤が黒くなりますが、常に時計を表示してくれます。
購入して感じたメリット・デメリット
では簡単にアップルウォッチ7(チタニウム)に買い替えてのメリット・デメリットをまとめます。
まずはメリットから。
メリット
・画面サイズが大きくなり、時計の表示も画面の縁までしっかり映る
・常時表示機能で、得意先面会中などでもチラ見できるようになった
・急速充電に対応しており、少しの充電ですぐにバッテリーが回復
・シリーズ7専用の文字盤が使用できる
・チタニウムという素材がカッコよくて満足感を得られる
・多くの方がアルミニウムモデルの為、人とは違うAppleWatch
・「ステンレス」「チタニウム」モデルはサファイヤグラスを採用しているので、画面が非常に丈夫で滅多なことでは傷がつかない
デメリット
・もう、シンプルに高い
・シリーズ5とか6を使っていた人からするとホントに画面が大きくなったくらい
・個人的にですが、黒が「ミッドナイト」という色になり、黒というより紺色に近い
こんな感じでしょうか?
正直色の部分はミッドナイトになったのは残念でした。
やはりアルミニウムモデルもコスパ良いので悩みましたが、どうも黒なら黒がいい派なので、紺色っぽいのが許せませんでした。
それにアルミニウム以外のモデルは画面がサファイヤグラスという点も非常に大事なポイントでした。
と、言いますのもシリーズ4はアルミニウムを使っていたので、例の如く画面には傷が入ってしまっておりました。
サファイヤグラスは高級時計にも使われているガラスで、本当に丈夫だそうです。
お値段は結構してしまいますが、また3年以上長く愛用していきたいと思います。
それでは。