今年のGWはまだコロナが完全に収束したわけではないので、遠出がしづらいということで代わりに「爆買い」されている方が多いとニュースでやっておりました。
皆さんは「爆買い」してますでしょうか?
さて、私はこのGWで一番お金を使ったのはもしかしたらUNIQLOかも知れません。
実はUNIQLOでは4月29日から「Theory」とのコラボ商品を展開しております。
YouTuberの間でも話題になってましたね。
はい、そして私もそんな流れに乗って、Theoryコラボモデルをいくつか購入したので、本日はそちらのご紹介です。
Theoryとは?
セオリー (theory) は、1997年にアメリカ・ニューヨークで実業家のアンドリュー・ローゼンとデザイナーのエリー・タハリによって設立されたファッションブランド。日本では、株式会社ファーストリテイリング傘下の株式会社リンク・セオリー・ジャパンが展開する。
Theoryって、ファーストリテイリング傘下の会社が展開していたんですね。
だから今回のコラボが実現したのか。
ちょっとお高めの百貨店などに入っている、とってもシンプルな服を取り扱っているイメージ。
シンプル故に「これならUNIQLOで良いのでは?」と思ってしまう側の人間です、私は。
「デザインは細部に宿る」と言いますので、シンプルながらUNIQLOとは一線を画すのでしょう、きっと。Theoryで服買ったことないので知らんけど。
今回のTheory×UNIQLOのラインナップ
今回のラインナップは下記の通り
◆ジャケット
・感動ジャケット
・感動シャツジャケット
◆シャツ
・オープンカラーシャツ(半袖)
◆Tシャツ、ポロシャツ
・リラックスフィットVネックTシャツ(半袖)
・スムースコットンポロシャツ(半袖)
◆ボトムス
・感動イージーパンツ(3色展開)
・感動イージーショーツ
どれもシンプルで合わせやすいものばかりですねー
私が購入したもの
私が購入したものは全部で3点です。
まずはこちら
こちらの感動シャツジャケットのグレーです。
このモデルのかっこよさにやられてまんまと購入。
ちなみにこちらは店舗にはなくて、ネット限定商品です。
知らずに店舗まで行ってしまい、店員さんに聞いてようやく知りました。
サイズ感が迷いましたが、私は169cm、60kgでMサイズを購入。
少しゆったり目でちょうど良いサイズでした!
こちらなんと言っても軽いし、薄いし、さっと羽織れて便利です。
この色味も良いですよね。ブラックもありましたが、この色が一目惚れでしたのでグレーをチョイス。
質感も綺麗めで、30歳を超えたおじさんにはこのちょっと羽織るだけで小綺麗感がでるのは有り難い。
洗ってもすぐに乾きますが、畳シワは付きやすい素材なので、ハンガーに掛けて干したら、そのまま収納するのが良いかもです。
そしてこちらはセットアップも可能なタイプでして、
私はこのショーツとセットアップで購入しました。
ロングのボトムスと合わせても良かったのですが、これからは暑くなるシーズンですので。
あと、このショーツを試着してみたところ、履き心地の良さにまさに感動!
これで3,000円というのは安い!
夏場はもう半ズボン履いたら戻れない人間なので、よく半ズボン履きます。
(子供っぽくなってしまうというデメリットもありますが)
そんなわけでこれまではよくグラミチの半ズボンを購入してましたが、あちらは8,000円くらいかかりますからね。
素材感も綺麗目なので、セットアップで着れば半ズボンですが、カッチリ感も出そう。
正直、黒、オリーブ、カーキの全色購入したくなるレベルです。
まだ購入してない方は急げ〜
最後はこちら
シンプルな黒のTシャツです。
ポイントは今回丸首ではなくて、「浅いVネック」という点!
「そろそろまたVネックが流行りだすのでは?」なんて言われて来てますが、この深くない、浅いVはかなり合わせやすかったです。
サイズはMをチョイス。
あとサイドにスリットが入っており、アクセントになっているのが地味にお気に入り。
2,000円でこれが購入できるってのはもう価格破壊ですね。
もう服何を買っていいか迷っているおじさん方はみんなこのTheoryコラボモデルで全身購入すれば問題ないのでは?
また、旦那の服がダサくて困っている奥さん、もうこれ買いましょう。
はい、そんなわけで本日はTheory×UNIQLOのコラボ商品で私が購入したもののご紹介でした。
やっぱ資本力があるところは強いっすね。
この前子供服もたくさん買いましたが、
UNIQLOはデザインも可愛いくてお洒落だし、なんと言っても値段が安いので、これ他のアパレルメーカーからしたら苦しいですよね。
しかも今度はあの「MARNI」ともコラボするらしいですね。
流石にマルニとのコラボとなるとかなり尖ったアイテムが多いっすね。
シンプル好きならやっぱり今回のTheoryで購入しておきましょう!
それでは。