駆け抜けて墓場まで

妻と娘と共に静岡から東京に転勤した30代男です。カメラはx100v、靴はニューバランス、植物は塊根&アガベが好きです。買って良かったものなど発信。

【レビュー】ANCAN焚き火台 「FIRE WHIRL」が最高にカッコいい!!!

 

皆さん、キャンプしてますかー?

 

 

さて、本日はついに手に入れました念願の焚き火台、ANCAN(アナキャン)の「FIRE WHIRL」をご紹介していきたいと思います!!

 

新しい焚き火台を探している方の参考になりますと幸いです!

 

 

 

 ANCAN(アナキャン)とは

www.ancam.store

 

 

「ANCAN」と書いて「アナキャン」と読みます。

これは「Another Life CAMP」の略からきており、

キャンプを通じて、もうひとつの生活、自分を探すことをコンセプトにしている「小林工業株式会社」(静岡県富士宮市)のガレージブランドです。

 

以前の記事で焚き火台を検討中であることをお伝えいたしましたが、

この度とうとう手に入れたわけです!

 

 

www.kakenuke-hakaba.com

 

 

www.kakenuke-hakaba.com

 

 

ANCAN 焚き火台「FIRE WHIRL」

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それではさっそく紹介していきます!

 

こちらの焚き火台は5枚のプレートを組み合わせるタイプとなります。

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バラすとこのような5枚のプレート+カギになっているロゴ入のチャームになります。

 

 

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専用の収納ケースに入れるとここまでコンパクトに!

 

 

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プレート上部と、下部に空気を取り込める通気孔があります。

ここからガンガン空気が入りますので燃焼効率は間違いなし!

 

 

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このようにツメ部分をあわせながら組み立てていきます

 

 

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最後にこのチャームを留め具として取り付けて、

 

 

 

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完成!

組み立ては全然難しくないので、誰でも1分くらいでできます。

 

 

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底部分の様子

 

 

実際に焚き火をしてみました!

それではさっそく火をつけてみましょう。

 

 

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私は、バーナーなどではなく、フェザースティックを作って、麻紐とファイヤースターターで火を点ける派ですが、見事この日は1発で着火!

 

そしてみるみる燃えていきます!

これまで、小さい焚き火台を使っていたので、燃え広がり方は雲泥の差ですね。

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↑これまでの焚き火台

 

 

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このような大きい薪をそのまま放り込んでもどんどん燃えていきます

 

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写真じゃわかりづらいですが、本当によく火が上がります。

さすが「FIRE WHIRL」

ちなみに「WHIRL」は「旋回」という意味らしいです。

試作品の段階で、火が立ち上る様子を見て、この名前になったんだとか。

 

 

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料理をする場合はこのようにゴトクをおけばできちゃいます!

こちらはDODの「秘密のグリルさん」のゴトクです。

意外と安定感ありますし、コスパも良いのでおすすめです!

 

 

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みるみるプレートの色も変わってきてます
 
 

後片付け

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先程の大きな薪もご覧の有り様

 

 

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ちょいと薪ハサミで叩けば、

 

 

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ご覧のように砕けていきました。

 

 

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残った灰は、灰捨て場に持っていって、そのまま焚き火台を逆さまにして捨てました。

プレートの接合部もしっかりしているので、逆さまにしたくらいでは外れません。

 

 

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注意点としては、下の穴から灰がこぼれ落ちていますので、焚き火シートごと持っていって灰を捨てる必要があります。

なんかステンレス製のプレートみたいなのを台座にできると良いかもですね。

 

 

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使用後はこのような感じ。すっかり味が出てますね。

 

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バラしたあとに、ウェットティッシュで軽く拭いて、収納ケースに入れ持ち帰りました。

 

ちなみに帰宅後にお風呂場でプレートを洗い直して、乾かしてから再収納。

 

 

使ってみて良いところ

今回初めてキャンプで使用してみましたが、良かったところたくさんあります!!

 

まず収納時のこのサイズ感は凄いですよね。

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薄いし、コンパクトだしで、さっと鞄に忍ばせることもできます。

 

あと、実際に焚き火をして感じた部分は本当によく燃えるということ。

ガンガン薪を入れてもガンガン燃えていきます。

 

「少し薪がなくなってきたかなー」と思っても、薪を追加すればすぐに復活します。

これにはほんとびっくり。

焚き火の楽しさを存分に感じることができます。

 

 

あとはなんといってもこのデザインです!!

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こんなにカッコいい焚き火台が他にありますでしょうか?!

 

ずっと眺めていたくなるような飽きのこないデザイン。

更にはプレートを1枚追加すれば更に広く焚き火台が使えるという拡張性も持ち合わせております。

 

あとはこのチャームのデザインも可愛くて気にってますねー

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本当に大満足な焚き火台です!!

 

 

使ってみて気になったところ

では、あえてデメリットをあげてみましょう!

 

うーん。デメリットというのか分かりませんが、焚き火台の下の通気孔から灰が漏れてしまうということでしょうか。

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焚き火シートは必須になりますね。

直に置くのはダメ、絶対!

 

あとは、やっぱり値段ですかね?

デメリットとは違うかもですが、この焚き火台で3万円程しますので、その部分が気にある人は多いのかなと。

ただ、本当に大満足の焚き火台なので、勝手損はなし!!

 

 

 

さいごに

うー、早くまたキャンプに行って使いたいー!

皆さんも次に焚き火台検討されている方、おすすめです!!

 

登録すれば5%OFFで購入できた「UNBY」のアプリではすでに完売状態!

公式HPからはまだ購入できる様子なので、欲しい方は急いだほうが良いですよ!

www.ancam.store

 

 

 

ちなみに、雑誌「FINE」の「ガレージブランドの焚き火台をガチ比べ」のコーナーでなんと1位に輝いたみたいです!!

www.ancam.store

 

す、すごい。

 

 

それでは!