どうもです。
お盆休み最終日、本日はスタバにて優雅に過ごしております。
さて、先日兼ねてから欲しかった「機械式時計」をとうとう購入しましたので、本日は購入に至った背景や、実際に何を購入したのかについて記事にしたいと思います。
まず先に結論から申しますと、私はこちらの腕時計を購入しました！
チューダーペラゴスLHD（レフトハンドドライブ）
www.tudorwatch.com
「チューダー」と呼ばれるブランドのダイバーズウォッチです。
カッコいいですね〜
大満足しております。
皆さん、チューダーという時計ブランドはご存知でしょうか？
ロレックスの弟分とされるセカンドブランドです。
チューダーとは？
kaitorisatei.info
こちらのサイトに詳しく載っておりますが、1926年にロレックスの創業者ハンス・ウィルスドルフが設立したブランドです。
当時はロレックスの優れた堅牢性など性能の高さを世に広める為に創られたブランドでしたが、今ではロレックスにはない素材をいち早く取り入れたりと革新的な取り組みにもチャレンジしており、現在では「ロレックスの劣化版」というイメージはかなり払拭されているのではないでしょうか。
チューダーの販売店の方に聞いたのですが、ロレックスやチューダーは非常にブランドイメージを大事にしているので、販売方法についても注意事項が多いそうです。（ロレックスって他の腕時計とは別のフロアにお店を構えてたりしますもんね）
なぜチューダーの腕時計にしたのか？
いやー、これは正直めっちゃ悩みましたよ。高い買い物ですし。
でも、理由としてはデザインが好み、コスパの良さ、セカンドブランドに甘んじないチャレンジする姿勢が好きになって決めましたかね。
今回私はいわゆるダイバーズウォッチを購入した訳ですが、他にももっとドレシーなIWCポルトギーゼとかめちゃ欲しかったです。個人的に背面がシースルーバックになっているのが好きなので、これは本当悩みました。
ただIWCは7/1に値上げしちゃったんですよね。ただでさえ100万超えの高級時計なのに。
あと思ったのが、「自分の欲しい時計を探している時間って楽しいな」ということ。
これは時計好きあるあるだと思うのですが、色んな時計に興味が出てきて、ネットやお店を観て回っている時間が楽しいんですよ。
だから「ここでIWCを買ったら俗に言う『上がり時計』になっちゃうのでは？」との考えが芽生えました。
そして、私ごとですが、実は先月7/1から転職いたしまして、新しい会社でこれからもガンガン頑張っていきたい自分の相棒となるのはもっとチャレンジ精神のあるような時計なのでは？との考えにいきつきました。
そこで今回選んだのが「チューダー」という訳です。
他にも消去法で、かなり絞りました。
タグホイヤー →人と被る。アウトレットでも出している。
ブライトリング →人と被る。アウトレットでも出している。
オメガ →人と被る。デザインは好きだけど、普及しすぎてる。
グランドセイコー →最初の1本で買うなら外国メーカーが良かった。
パネライ →身近な人がつけてた。なんとなく自分っぽくない。あと100万超え
ベルロス →デザインは好みだけど、なんとなく1本目という感じがしなかった。
結構、「なんとなく自分っぽくない」とか感覚的な部分もありますが。笑
なぜペラゴスにしたのか？
これも紆余曲折ありましたねー
そもそもペラゴスなんて最初は全く候補に入ってませんでしたから。
最初は「ブラックベイクロノ」がカッコイイと思って、候補となりました。
www.tudorwatch.com
これのホワイト文字盤のいわゆるパンダモデル、カッコいいですよね。
チューダーの中でも今1、2位を争う人気モデルらしく、店頭ではほぼ見かけることも珍しいとのこと。（ただ、東京の大丸店、横浜の高島屋に新しくできた店舗では実機をみれました）
このクロノとは最後まで悩んだのですが、決め手はコスパと、デザインと、細かな性能です。
まず価格は大きく違います。私が購入したペラゴスは定価63万のものを並行輸入品で58万で購入。
クロノモデルは定価が70万ですが、ネットで探すと新品75万とプレ値になってました。
なーんか、プレ値で買うことに抵抗ある気持ちわかりますかね？
あと、私今回ローンでの購入を考えていたので、そもそも正規店では見かけてもローン組めないから、買えないという・・・
ペラゴスはこの価格ながら70時間のパワーリザーブ、500m防水、レフトハンドモデルという珍しさ、デイト表示が偶数日だけ赤色になる、ベゼルが回転するなど細かい部分で私の好みにヒットしました。ペラゴスは金属ブレスレットの他にラバーベルトも一緒に付いてくるという点もコスパいいですしね〜
その他にも文字盤がドットではなく、四角になっているのもカッコイイですし、暗闇での夜光の光り方もカッコイイんですよ。
このようにベゼル部分も光るのでインパクト大です！！
どこで購入したのか？
先ほども少し書きましたが、今回はネットで購入してます。
お店はこちら
www.jackroad.co.jp
時計店として大変有名な中野のジャックロードです。
本当は実店舗にいって購入したかったのですが、あいにく静岡在住の為、おいそれとは行けないのです。（小さい娘がいるので尚更自由はないのです）
ジャックロードを選んだ決め手は下記の通り。
・有名なお店なので安心感がる
・60回無金利ローンが使える
・並行輸入品の為、価格が安い
静岡のチューダー正規店での購入も考えたのですが（実際にお店に行って、購入直前まで検討しました）、ネットで調べてジャックロードでもペラゴスLHDがあることを知り、そちらでの購入に踏み切りました。
（正規店では36回無金利までしか使えず、かつ価格も4万ほど高かったです。）
写真のようなクロスが付いてきました！
ペラゴスLHDの大きさについて
最後にペラゴスLHDの大きさについて触れておきます。
結論から言うと、ケース計は42mmとデカいです！
厚さも14.3mmと厚いです。
参考ですが、私の手首はピッタリ15cmの為、つけると結構インパクトあります。
ペラゴスは39mmのサイズも展開しておりまして、そちらも大変人気モデルとなっているそうなのですが、そっちはデイト表示がないんですよねー。レフトモデルもないですし。防水性能も200mに落ちてます。
購入検討されている方はぜひ実店舗で実際に着けてみて、サイズ感見られた方が良いですよー
最後にペラゴスショットを
言い忘れましたが、ペラゴスはチタン製です。
その為、若干ですが、軽い作りになっております。
ただ着けてみて、「軽っ！」とはならないです。高級感のある重さは感じられます。
付属のラバーベルトや、ファブリックベルトを自分で買い足したりして楽しみたいです。
自動ヘリウム排出バルブが搭載されてます。
これが500m防水のポイントですね。
ブレスレットも堅牢性を感じます。
留め具部分にはアジャスト機能あり。
昔は薔薇の刻印でしたが、現在では盾型の刻印へと変わってます。
偶数日は赤色のデイト表示。
この遊び心が個人的には好きです。
賛否あるみたいですが。
購入してから嬉しくて毎日毎日装着してます！
正直、これまでApple Watchを使用していたので、電車に乗る時や、ちょっとした買い物の時など手元で支払いができないというデメリットもありますが、何よりも自分の気持ちを高めてくれる最高に良い買い物ができたと感じております。
これからもこの相棒と共に仕事を頑張っていきたいと思います！
ではでは。
リンク
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